うつと砂糖と甘酒実験

amazakedame-ji

甘酒のダメージ

先日公開した甘酒実験、、

甘酒は飲む点滴か?~砂糖の代わりに甘酒を使うことについて~

この時、3日連続で空腹時に甘酒とコーラを飲んで血糖値を測ったのですが、

どうもそのせいで体調を崩してしまいました。

次の日から何となくフラフラして力が入らない、身体が安定しない。

しかも、左足の親指が痺れはじめました。

いや、、甘酒ちょっと飲んだだけで痺れまでは出ないでしょう!

そう思いますよね。

はい。僕もそう思うのですが、とにかくそういう症状が出た。

しかも翌朝から、言い知れぬ不安を感じていたんです。

なんですかね??これ(笑)

そんなこんなで、ここ数日とっても嫌な気分でした。

ま、たかが甘酒とコーラでこんなにダメージを受けるのは、

僕が弱っちいからです。

でも、この体験からいろいろと思うことがありました。

実はこういう気持ちや体験は、以前よくありました。

久しぶりに体感した、この感じ。

懐かしくさえある。

以前の僕は、ずいぶんしんどい状態で生活していたんだなぁ。

過去の自分を思いだして、妙な気持ちになりました。

朝イチのイヤ~な気持ち

以前僕は、毎朝ふとんの中で目が覚めると、

いやーな気持ちを感じていました。

どんな気持ちかというと、

嫌だな~

めんどくさいな~

なにもしたくないな~

もうぜんぶ嫌だな~

胃が痛くなるような感覚とともに、

毎朝こんな言葉で頭がいっぱいになることがありました。

不思議と、布団から出てしばらくするとこのような気持ちは消えていきます。

でも一日の始まりに、ここを乗り越えて動き出すのが大変でした。

思い返してみると10代の中ごろから30過ぎまで、

低調期には度々、このような経験をしていたんです。

病院に行ったら間違いなく、心の病を認定されていたでしょうね。

トリがうつになりまして

最近はこういうことはなかったのですが、

本当に久しぶりに、昨日の朝、これが来た。

おう!なんかこの感じ、懐かしい!

でも、嫌だな~(笑)

体調も悪いしメンタルも妙に落ちている。

妻は、僕の異変を察知していました。

そして、、

「トリがうつになりまして。」っていう本書いちゃおうかな!

、、面白がってます。

 

ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

この落ち込みようは、、明らかにあの実験のダメージです。

甘酒を甘く見ていました。

3日も連続でやったのもいけなかったのでしょう。

さて、、明け方の嫌な気持ちの時に、

「低血糖」になってるのかなーと思い血糖値を測ってみました。

そうしたら、100いくつかになっていた。

普段70~90くらいなので、100越えは僕としてはちょっと高いです。

(正常値の範囲ですが)

嫌な気持ちと合わせて考えると、

アドレナリンやノルアドレナリンなど、

血糖上昇作用のあるストレスホルモンが出ていたかも知れません。

ま、体内で何がどうなっているのか正確にはわかりませんが、

とにかく、なにやら心身ともにダメージを受けているのは確かでした。

うつと砂糖の関係

『砂糖をやめればうつにならない』という本があります。

砂糖をやめればうつにならない (角川oneテーマ21)

 

うつをはじめとした様々な精神症状と砂糖の関係について書かれている、

砂糖の害を調べているときにとても参考になった本です。

この一件で、この本のタイトルに妙に納得がいきました。

やはり、砂糖や甘いもは精神に良からぬ影響を与えるようです。

 

うつを治すには砂糖断ちが必須

今朝はそんなに嫌な気持ちにもならず、わりと平常心を取り戻しています。

でも、このような体験から、うつと砂糖の関係が濃厚であると認識できます。

もし今、慢性的なうつ状態で苦しんでいて、

なんとかして元気になりたいという人がいたら、、

やはり、思いきって砂糖をやめる必要があると思う。

砂糖や甘いものをスパッと断って、お肉を食べる。

もし、内臓や胃腸機能がそんなに弱っていないなら、

それをしばらく続けるだけでかなり安定してくるでしょう。

逆に、砂糖や甘いものを日常的に食べながら、

元気な心と体を作っていくことはけっこう難しい。

これは、とても大切なポイントだと思います。

甘酒実験のダメージから、そんなことをあらためて感じました。

参考図書

『ツレがうつになりまして。』細川 貂々 著 (幻冬舎文庫)

『砂糖をやめればうつにならない』生田 哲 著 (角川書店)