妻です。
『砂糖なし育児サポートブック』に引き続き、2冊目の絵本ができました。
今回は念願の小さい子ども向け。
1歳9ヵ月の息子が、楽しく読めるように作りました。
以前アップしたものを少し加筆修正したお話です。
”お菓子を食べちゃいけないよ!”というのではなく、
”お菓子を食べたらこんなふうになっちゃうよ!”と、
なるべく明るい雰囲気で伝えられるように描きました。
この絵本だけで砂糖について理解することは難しいけれど、
「子どもたちに砂糖をあげるのはやめよう」と思ったお父さんお母さんたちが、
子どもたちへ伝えるひとつの手段として、
活用してもらえたら嬉しいな、と思っています。
それでは絵本のはじまりはじまり。
おかしを たべると どうなるの?

いたい いたい

かゆい かゆい

まずい まずい

ヒィーーーー!!!

もう いっちょ!

いたい いたい

だるい だるい

つらい つらい

キィーーーー!!!

じゃあ おかしを たべないと どうなるの?

どうなるの?

どうなるの?

どうなるの?

げんきに なるよ!

ニャーーーー!!!

印刷した絵本の巻末には、簡単な各ページの解説と
”砂糖をやめると元気になるのはなぜ?”と称して、
東洋医学的な視点から砂糖と五臓と元気の関係について考えた、お父さんコラムが載っています。
そして今回もおまけのポスターとして、
”みんなげんきになれるかな?”五臓さんポスターがついてきます。

相変わらず、何に使うのかわからないおまけで申し訳ないのですが、
なんか”おまけ”ってついつい作りたくなっちゃうんですよね…。
あはは(;^_^A
販売は、サポートブックに引き続き、こちらの『ひつじや』サイトで行っております。

前回に引き続き、
何か不備やトラブルなどございましたら、
主人のFace Bookアカウントか販売サイト問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。
砂糖なし育児が、ひとり、ひとりと広まってゆきますように。
子どもたちが、強く、健やかに育ちますように。
まずは砂糖をやめるところから、始めませんか?