妻の貧血と鉄サプリ

unndoukai

妻の貧血

妻は子供のころから重度の貧血だったようです。

本人は貧血や鉄不足を自覚していなかったのですが、

詳しく聞いてみると小学生の頃から貧血だったことがわかります。

子供のころから妻に現れていた貧血の兆候は、

走れない

坂道を登れない

固形物を飲み込むのが苦手

冷え症

などなど

写真を見ると顔色もあまり良くありません。

元々運動が苦手で、

人並みのスピードで走ることができなかった妻。

どうしてみんなぐいぐい進めるのか、、

不思議でならなかったそうです。

僕と付き合いだしてからも、

僕が気がつかないような微妙な坂道で、

「坂だ!」「しんどい!」と言ってました。

だからよく、坂道で妻を押してあげました。

ただ単に体力がない、運動に向いてない人なんだと思っていたのですが、

妊娠を期に血液検査をすると、

ヘモグロビン値8.3g/dlという重度の貧血であることがわかった。

(女性は12g/dl以上が正常とされています)

貧血とは、血が少ない状態です。

いろんな種類の貧血があり、正確には「貧血=鉄不足」ではありません。

でも、実際に多くの日本人女性が、

鉄不足からくる「鉄欠乏性貧血」の状態にあるようです。

妻の貧血は食事を改善し、鉄分を補給することで急速に改善しました。

おそらく、妻も鉄欠乏性の貧血だったのでしょう。

妊娠出産と鉄不足

妊娠出産に際して鉄不足があれば、あかちゃんの発育に影響します。

わが家のように、妊娠がわかってから重度の鉄不足に気がつくというのは、

決して望ましいことじゃない。

あかちゃんに申し訳がないことです。

妊娠してからあわてて鉄を補っても間に合いません。

鉄の吸収には時間がかかるからです。

いくつかの先住民族には、

妊娠前の半年間に特別な栄養を摂らせる習慣があるそうですが、

このような事態を避けるための知恵なのですね。

鉄不足での出産は母子ともに生命のリスクがありますし、

胎児にとっては初期の段階から、発育のために重要。

欠乏していた場合、その影響は一生続く可能性もあります。

でも、食事から吸収しにくい鉄はどうしても不足しがち。

だから妊娠のずっと前から気を付ける必要があります。

残念ながら、妻の場合は気が付いたのが妊娠後でした。

仕方がないので妻は、妊娠初期から鉄サプリを服用しています。

サプリメントの是非

鉄不足に限らず、サプリメントを使うことには賛否両論があります。

鉄サプリに関しても、かえって有害だという人もいる。

実際、病院でもらう鉄剤を飲んで胃腸症状が出る人も少なくありませんし、

鉄はその形状によって、活性酸素を発生させるとも言われています。

他に、

ヘム鉄の吸収がいい

ニ価鉄がいい

植物性がゆっくり吸収されていい

いや、吸収されない

いろんな情報がありますね。

どれが本当か、、知りません。

鉄サプリで考えられるリスクの一つは前回の記事、

鉄サプリの危険性に書きましたが、

身体の状態や生活状況は一人ひとり大きく異なるので、

単純にこうであると決めることはできないと思っています。

まぁ、、有効性はあるとしても、

やたらと飲むものじゃなさそうですが。

そう言いながらも、、わが家では、まだ鉄サプリを使っています。

妻の貧血傾向はまだ完全にはなくならないので、

飲んだりやめたり、種類を変えたりして様子を見ているんです。

妻の場合、一切やめるとしばらくして明らかな貧血の症状が出てくる。

重度の貧血で妊娠出産して、その後も授乳を続けているので、

栄養の必要量はかなり多いでしょう。

また、貧血状態で胎児だった子供にもおそらく不足傾向があると考えています。

サプリは急場をしのぐため、、と認識していますが、

もうしばらく続けることになりそうです。