わが家の砂糖なし育児
先日、妻のイラスト日記用に「砂糖なし育児」についての記事を書きました。
妻のイラスト日記は「砂糖なし&おむつなし育児」をいちおうのテーマにしています。
(実際は日々おもしろかったことを描いてるだけのようですが)
でも「砂糖なし育児」などと言うと何か根拠のない俗説を盲信して、
子供を巻き込んで極端な生活をしていると思われることもあります。
良かれと思って取り組んでいることでも、
誤解から「幼児虐待」なんて思われたら困ってしまいますね。
なので、わが家はどうしてそんなことしているか、
「砂糖なし育児」を説明した記事を書いてほしいと頼まれたんです。
それで、数日かけて書き上げたのが先の記事。
力を入れた分、ちょっと硬い感じになってしまいました。
甘いおばけ
夜中に記事をアップして翌朝、フェイスブックの「断糖肉食」グループで、
管理人のIchiroさんがシェアしてくれていました。
(こちらの記事 → 断糖肉食 甘いおばけ)
以下は、Ichiroさんのコメントの一部です。
【甘いおばけ、9つのワナ】
と題して書かれていた幼児向けのフレーズが素晴らしかった。
こんな言い方なら小さい子供にも伝わりそうです。
砂糖の味は保育園や幼稚園で初めて知るくらいで十分だと思います。
物心ついたら、少しずつ、砂糖の九つの罠をこどもに教えてあげれば、
砂糖の甘さを毒の味と理解してくと思います。この9つの罠に関しては、、より幼児向けのわかりやすいイラストや文章が欲しいですね。
1.強い依存性がある
2.低血糖症の原因になる
3.肥満の原因になる
4.虫歯の原因になる
5.胃腸を弱くする
6.栄養欠乏になる
7.免疫力が落ちる
8.精神的な影響
9.味覚が麻痺する思いついた幼児向けフレーズ
1.悪魔にとりつかれる
2.いやなきもちになる
3.でぶになっていじめられる
4.歯が痛くなってないちゃう
5.おなかが痛くなる
6.からだがボロボロになる
7.ばいきんに負けちゃう
8.あたまがお菓子くなっちゃう
9.おいしい料理がわからなくなっちゃう幼児に、この甘いおばけの怖さを伝える絵本は非常に価値が高い。
3歳児に伝えるには、、やはり、わかりやすいイラストが必要。また、怖い話しと対で、、前向きな話し、、
MECマンの冒険活劇な絵本も必要だと思う。
この投稿を見た妻は、さっそくイラストを描きました。
でも、、なかなか難しいようですね。
「描いてみたけど、こんなになっちゃいました~」
と、仕事中にメッセージが来ました。
ん~、、これは、ちょっと絵本にはならないかなぁ。
妻としても完成度が低すぎて「イラスト日記」には出したくないそうです。
でも、ぼく的には面白いと思ったのでここで紹介します。
【 未完成版 9つのワナ 】のイラストです。
甘いおばけ 9つのワナ
1.悪魔にとりつかれる(依存症)

2.いやなきもちになる(低血糖症)

3.でぶになっていじめられる(肥満)

4.歯が痛くなってないちゃう(虫歯)

5.おなかが痛くなる(胃腸機能低下)

6.からだがボロボロになる(栄養失調)

7.ばいきんに負けちゃう(免疫力低下)

8.あたまがお菓子くなっちゃう(精神症状)

9.おいしい料理がわからなくなっちゃう(味覚障害)

わが子、、大変なことになっていました。
ホントにこんな状態になったら困りますから、
「砂糖なし育児」しっかりと実践していきたいと思います。
内容はこちらの記事で公開していますので、是非ご覧下さい。↓↓