眠りの呼吸法 寝付けない夜にスッと眠りに落ちるコツ

neruneko

毎晩ぐっすり眠れてますか?

寝つきの悪い人や不眠に悩んでる人はけっこう多いです。

僕も経験ありますが、つらいんですよね。

先日、簡単な呼吸法を紹介しました。

生きることは息すること ~深呼吸のススメ~

これは『活力を得る』ための呼吸法です。

活力を得て元気になりたい人は、

全身に酸素をたっぷりとめぐらせるために、

10・5・5の呼吸法を練習してみてください。

今日は、その応用編『眠りの呼吸法』です。

応用編と言っても、こっちの方が簡単。

これはリラックスできる呼吸法なのですが、

寝付けない時こにの呼吸法を行うと、

ほとんどの人が、スッと眠りに落ちてしまいます。

呼吸で自律神経を整える

どうして呼吸法で眠れるかというと、

呼吸で自律神経をコントロールできるから。

自律神経には、交感神経と副交感神経がありますが、

交感神経は緊張を高め、活動に適した生理状態を作ります。

一方、副交感神経はリラックスした、休息に適した状態を作ります。

なかなか寝付けない時は活動的な『交感神経 』が興奮していて、

活動モードから休息モードへの切り替えが上手く行ってない。

そんなときにこの呼吸法を使うと『副交感神経』が優位になり、

休息モードに切り替えることができるんです。

吐く息を長く

『眠りの呼吸法』は、吐く息を長くします。

吐く息を、吸う息の長さの3倍程度にするのがポイント。

すると身体は「休息モード」に切り替わり、

ぐっすり眠ることが出来ます。

 

では、やってみましょう

 

まずは口からゆっくり、息を吐きます。

口をすぼめて、細く、長く吐いてください。

フー ーーッ

吐き切ったら、鼻からゆっくり吸い込みます。

スーーーッ

十分に息を吸ったら、、ちょっと止める。

そしてまた、口からゆっくりと吐いていきます。

 

こんどは、吐く息を長くしましょう。

15秒かけて、細く、ゆっくりと吐きます。

 

吐き切ったら、鼻からゆっくりと、5秒かけて吸い込みます。

充分に吸ったら、、ちょっと止める。(止めるのがコツ)

そしてまた、15秒かけてゆっくりと吐いていきます。

 

このように、

15秒かけて吐く、

5秒で吸う、(ちょっと止める)

また15秒かけて吐く、、

これを繰り返します。

 

余計な事は考えない方が良いので、

1、2、3・・・と心の中で秒数を数えながら、

この呼吸法を続けます。

 

下腹部に手を置いて、息がお腹に入ってくるのを意識しましょう。

お腹がゆっくりと動く「腹式呼吸」です。

無理せず楽に

活力を得ることが目的である10・5・5の呼吸法では、

肺の機能をめいいっぱい使いました。

でも「眠りの呼吸法」は、無理せず楽に行ってください。

ベッドに横になって、

下腹部に手を当てて、

数を数えながらゆっくり呼吸を続けます。

たったそれだけのことで、いつのまに眠ってしまう人が多いんですよ。

うちの鍼灸院では不眠を訴える患者さんの7~8割に効果が出ています。

寝付きの悪い人は、ぜひやってみてくださいね。

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