あるワナ猟師の本を読んで考えたこと
生活者としての猟師 京都のワナ猟師、千松信也さんの本を2冊続けて読みました。 数年前に読んだものを読み直したのですが、その時とはまた違う読み方ができたので感想を書き留めておきます。 本の感想というか、読んで考えたことを。…
生活者としての猟師 京都のワナ猟師、千松信也さんの本を2冊続けて読みました。 数年前に読んだものを読み直したのですが、その時とはまた違う読み方ができたので感想を書き留めておきます。 本の感想というか、読んで考えたことを。…
乳幼児死亡率が高かった江戸時代 最近、江戸時代の生活について書かれた本を何冊か読みました。 そのうちの一冊が特に印象的だったので紹介します。 「近世播磨の農民像」という本で、1700年代に生きた播磨国黍田村庄屋『佐七郎(…
ゼラチンを食べなさい 先日、ゼラチンの積極的な摂取を勧める本を見つけたので読んでみましたが、 あーなるほど!!と思える内容だったのでシェアしたいと思います。 読んだのはこの本。 「買ってはいけない!」の著者でもある、科学…
自律神経と首のコリ 首は非常にデリケートなところなので、不用意にもんだり、伸ばしたり、引っ張ったりしてはいけません。 凝り固まった筋肉は傷みやすく、首の筋肉を傷めると、自律神経に異常をきたします。 首コリがひどくなると自…
コレステロールは避けるべき? 従来、医師や栄養士によって、 『脂っこい食べ物を避けるべき』という食事指導がなされてきました。 でも最近、脂やコレステロールについての認識は変わってきています。 コレステロール値は高い方が長…
食生活と身体の退化 僕は鍼灸師ですが、日頃の食事が健康に与える影響をとても重視しています。 鍼灸院で患者さんを診るようになってから、健康に対する食事の重要性が思っていたよりもはるかに大きい、 ある意味、決定的な要素である…
先住民食を知る一冊 「予防歯科」と「先住民食」を提唱する長尾周格先生の新刊本、 『歯医者が難病になってわかったこと』を読みました。 本質的な予防歯科の導入から保険診療をやめるまでの経緯や、 実践の中で改良されてきた「先住…
子供の「脳」は肌にある 最近、この本を読みました。 皮膚は鍼灸師にとって重要な部分です。 FBフレンドがおすすめの本として紹介していたので、 興味をもって注文しました。 子育においてスキンシップがいかに大切か、 様々な角…
老化とタンパク質の意外な関係 熊谷 修 氏の「介護されたくないなら粗食はやめなさい」を読みました。 この本には老化とタンパク不足の関係などについて、 豊富なデータとともに分かりやすく書かれています。 だれでも年を取ると筋…
正しいアトピーの治し方 皮膚科医、藤澤重樹先生の著書、 「9割の医者が知らない正しいアトピーの治し方」を読みました。 僕自身アトピー体質で、 0歳で発症してから今までずっと付き合って来ました。 症状がひどかったのは小学生…