せっけん・シャンプーやめました   ~湯シャンのススメ~

syabon

石鹸・シャンプーやめました

僕はもう長いこと、お風呂で石鹸やシャンプーを使ってません。

いわゆる「湯シャン」というやつです。

ことの発端は不思議な治療家との出会いでした。

今から8年くらい前、ある治療家を訪ねました。

その先生は念力で治療する不思議な人なんですが、いろいろと面白いことを教えてくれました。

以前ちょっとだけ紹介した、守護霊から『野人に還れ!!』と言われ、糖質ゼロの肉食を始めたという先生です。

(こちらの記事に出てきます→ 断糖肉食

なんでもそれまで菜食をやってきて、歳とともに活力がなくなってきた。

守護霊の金太(きんた)に『何かいい方法を教えろ!!』とせまたっところ、

金太は『野人に還れ!!』と答えたんだとか、笑

こんなふうに守護霊と話ができたら楽しそうですね。

 

石鹸・シャンプーやめて超能力者に!?

実はその先生からもうひとつ、健康の秘訣を教わりました。

それは、、石鹸シャンプーを使わず『塩』で身体を洗うこと。

先生いわく、しばらく続ければ超能力者になれる!!とのこと。

当時そういう願望があった僕は、

けっこう期待して石鹸シャンプーをやめたんです。

それ以来今に至るまで、基本的に石鹸シャンプーを使ってません。

去年くらいまでは荒塩を付けて身体を洗っていましたが、

だんだんめんどくさくなって、お湯で流すだけになりました。

でも、それで特に臭いってことは無いと思うんですよね。(たぶん)

職業柄、仕事治療前の手洗いは石鹸でしますが、

家ではシャワーで流して湯船に入るだけ。

これ、めんどくさくなくていいんです。

僕と結婚してからは、妻も同じようにしています。

あ、、ちなみに、超能力はまだ使えません。

 

湯シャンの健康効果とは

汚いと思われたら嫌なので、はじめは内緒でやってました。

でも最近は、湯シャン愛好者が増えているようですね。

喜ばしいことです。

湯シャンはめんどくさくないだけでなく、環境負荷も少ないです。

しかも、健康上のメリットがありそうなんですよ。

そもそも、石鹸で身体洗う動物はいません。

皮膚には「皮脂」というバリアがあって、全身を覆っています。

これは、必要だからあるんです。

石鹸は脂を溶かすので、皮脂を落としてしまいます。

また、皮膚の一番表面には「角質」と呼ばれる層がありますが、

これは、死んだ皮膚の細胞でできています。

肌をこすると消しゴムのカスのような「アカ」が出てきますが、あれが角質。

角質も要らないものではなく、だいじな皮膚の一部です。

だから「アカすり」などといって、むやみに取り去るのはやめた方がいいかもしれません。

 

皮膚は第三の脳

皮膚は身体を外界から守る「バリア」です。

でも、それと同時に、高度で繊細な「センサー」にもなっています。

皮膚は発生学的に、脳などの神経細胞と同じところから分化していますが、

最近の研究で、脳と同じくらいの高度な情報処理能力を持っていことがわかってきました。

そんな皮膚の表面を、毎日石鹸で溶かすのはどうなんだろう、、

詳しくはわかりませんが、あまり好ましくないと思うんですよね。

衛生的な意味では、毎日お風呂に入って流せば全く問題ナシ。

皮膚の研究をしている傳田充洋氏は、皮膚を『第三の脳』と表現しています。

ちなみに「第二の脳」と呼ばれているのは腸。

腸の働きも脳に劣らず凄いんですが、皮膚もすごい。

傳田氏は、皮膚の重要性を次のように表現しています。

皮膚も脳である。いわば、第三の脳だ。

皮膚は、情報を認識し、処理する能力において神経系、消化器系に勝るとも劣らない潜在能力を持っている。

脳のある生物は限られているが、皮膚がない多細胞生物はいません。生物にとって最も重要な器官は皮膚であると言って差し支えないでしょう。

『第三の脳』 傳田光洋 著 より引用

このように、皮膚はとても大切な「臓器」なんです。

 

刺さない鍼 接触鍼

鍼灸には接触鍼(せっしょくしん)といって、刺さない治療法があります。

接触鍼では、ごく弱い刺激を皮膚表面にするだけで痛みなどの症状を緩和することができます。

皮膚に触れただけでこのような変化が起こるのは、皮膚が脳レベルの高度な器官だからだと言われています。

ブスブスと鍼を刺すだけが鍼灸じゃないんですね。

そもそも鍼灸は、皮膚の様子を丹念に観察することから始めます。

皮膚の色、ツヤ、張り、、こういったことを観察して『ツボ』を読み取っています。

だから鍼灸師としても「湯シャン」はおすすめですね。

皮膚をむやみに傷つけないことで、健康レベルが高まると思います。

 

参考文献

「第三の脳」 傳田 光洋 著